テレビでタレントさんが痛みが出る程の強い刺激で顔を小さくしているのを見かけますが、完全な間違いというより逆効果になるのでご注意!
最近あまりにも目に余るものがあるので怖くて仕方ありません。
☆なぜ痛みが出るほどの強い刺激で小顔矯正してはいけないか?
簡単なことです。つまりは皮膚を支えている筋組織を破壊しているからです。
今は良くても10年後、20年後にたるみの原因になってきます。
でも、10年後・20年後に強刺激によるたるみがきても気づかないんです。
なぜなら、年齢のせいと考えてしまうから。
☆痛みを素直に受け入れる
「痛み」というものには重要な情報がたくさん詰まっています。
「痛み」は痛みを発する場所の限界を教えてくれるものです。
肩こりも腰痛も一緒です。「痛みがあるからケアしてくれ」というサインです。
だからこそ、痛みを無視して限界を超えたことを続けていると組織の破壊が起きてしまうので注意が必要です!