漢方薬を楽しむ

漢方は奥が深いけど難しくない!

漢方って難しい? 漢方は奥は深いですが難しくありません。 漢方をススメル側の人間が専門用語をたくさん使うくせに、専門用の説明をうまくできないことが漢方を難しくしているのです。

勘を養うことが第一

自分の一番の目標は漢方で体調がよくなるだけではなく、自分で自分の体の状態を理解しどうすればよくなるかを感覚的に身につけてもらうことにあります。つまりは”勘”が重要なんです。 勘が身につくと自分が何をすればいいかを理解できるだけでなく、すすめられた漢方薬や健康食品の意図を理解することができます。さらには自分で必要な薬や健康食品のアタリをつけられるようになります。 最初は「そんなことできるのか?」と思うかもしれませんが話しているうちに勉強し、みなさんできるようになっていきます。 よく「風邪ひいたんだけど漢方薬の○○と健康食品の○○を組み合わせてもいいですか?」という電話がかかってきます。 そのような場合、最高の組み合わせだあることがほとんどで口をはさむ余地もありません。 このように患者さん自身が自分の体調や症状を理解し、対応策をひねりだすことができればこちらとしてもやりがいがあります。 体調によって、漢方薬や健康食品を組み合わせて快適に過ごすと人生がもっと快適で楽しくなってきます。 漢方で快適生活はじめませんか?